乾燥肌対策！病院の治療方法とは？

乾燥肌対策で病院の治療を受ける

乾燥肌や敏感肌の方って実はかなり多いです。

でもその中で病院に行って治療していますという

方は実は少ないんです！！

殆どの方が、市販の保湿クリームを購入したり、

通販なので無添加ですと言われている化粧品で

解決しようとするんです。

多くの方が一時的のみの改善になっているのです。

経験があると思いますが、

保湿クリームやかゆみ止めを塗ってその場は

よくなりますが、暫くしたらまた乾燥肌で、

悩まされてしまっている・・・・・。

そんな経験ありませんか？

私はまさしくその典型で市販で対策して、

治りが悪いと病院への繰り返しでした。

何故病院にいかなかったのか？

単純に乾燥肌くらいで病院に行くのは大袈裟では

ないかと思っていたからです。

なにか、抵抗があったんですね。

乾燥肌かなと、大人になって思ってから数年は

病院には行かずその場、その場の対策をしていました。

乾燥肌も敏感肌も肌のバリア機能の低下が原因！

このバリア機能をなんとかしないと毎年、

乾燥に悩み、刺激の強い夏場などは敏感肌に悩んで

しまうんです。

まず、第一にどうして乾燥肌なのか？

もしかしたらアトピー性皮膚炎で乾燥しているのか？

原因を知るためにも一度、病院に行って診察、治療を

してもらうのが一番です。

病院での治療方法とは？

・肌の状態を先生が確認します。

・問診票に書いたことを詳しく聞かれます。

　ストレス等やどのようなスキンケアをしているか

　などです。

・上記の結果薬を処方されて、経過を観察します。

一番は、肌荒れ具合で治療法が変わってきます。

でも乾燥肌で悩んでいる方の多くが、

自己流のスキンケアをしていることが原因なので、

正しいスキンケアの指導が大きいです。

後は、生活習慣の見直しを指導されます。

病院でとくに皮膚科を受診する時には、

私は女医さんがおすすめです。

男性の先生が悪いわけではないですが、

女医さんの方が親身になって聞いてくださり、

メイクやスキンケアも詳しく教えてくださることが

多いです。

乾燥肌で病院に行くのを悩んでいる方がいましたら、

悩んでいる間にいってみてください。

思った以上に親切で新たな発見があります。

薬も市販とは違いますので、薬を変えただけで、

改善できたということもありますので。