乾燥肌は薬で治す?病院で処方してもらうメリットとは?
乾燥肌が酷い時は薬がやはり良いのでしょうか?
私は常に乾燥肌なので、薬を常にストックしています。
軽い時は市販の薬をメインに使用していますが、
当然病院に行った時に処方された薬も使用します。
市販の薬と言うのは、とくに処方が必要ではないので
直ぐに購入出来るというのがやはりメリットです。
病院の薬は、当然ですが病院で診断されて処方箋が出る
と購入することができます。
私もそうですが、お仕事をしていますと平日に病院に
行くのも難しいですし、土曜日の午前中にといっても
大変な時が多いので、余程でないと病院までいって
薬を出してもらおうとはなりませんでした。
保険適用で良い薬って実はたくさんあります。
私の親族に看護師さんがいます。
内科と皮膚科の両方の個人病院なのですが、
そこでよく私の乾燥肌、肌荒れを診てもらっています。
その時に親族から
「先生に相談してみたら薬を少し多くもらうことも出来るかも」
なんとっ!
それならば、言ってみる価値はあると思い先生に相談してみました。
そしたら、意外と簡単にいつもの倍以上の薬を
処方して頂きました。
私がよく処方していた頂くのが、
・ヒルドイドローション
ヒルドイドソフトはかなりの保湿効果があり、
冬場には欠かせない程、役に立ってくれます。
ヒルドイドローションは、親族の看護師さんも
乳液代わりに使用している程で、ヒルドイドソフトは
少しベタつきがあるのですが、こちらは伸びもよく
塗った後のベタつきも少なく処方して頂いて
家にある間はずっと乳液の代わりに使用しています。
実は、処方箋で薬を購入すると安いんです。
初診料などは掛かってしまいますが、
それを考えても実はとても経済的ですし、
効果の強い専門の薬でもあるので安心感があります。
初診料も月をまたがないでいけば、再診で安くも
いけますので、乾燥肌で市販の薬を使用しても
改善が見れないと悩んでいましたら
一度、病院に受診して薬をもらうのが良いと思います。
その時に少し多めに貰えばより安心できると思います。
乾燥肌に悩む人は多いです。
夏はクーラー、冬は暖房と1年中乾燥にさらされています。
一番は、冬場ですが、それでも1年を通じで乾燥肌対策は
必要となっています。
自分の肌質、乾燥の原因が分かっていれば、
自身で市販の薬で対策をとることも可能ですが、
そうでなければ、一度病院に行って診察をしてもらうのが
良いと思います。